トマトのスイーツはありですか?笑
美味しい旅の途中(裏) | update_
Bonavoyage主人公の山口真理です。美味しい旅の中(裏)として、本音と裏話のお話し編です。
今回は、まっか農園・石井さんのトマトをスイーツに。
野菜スイーツという分類になるのですが、私の中では野菜と思えないのが石井さんのトマト。
とその前に私の中では、野菜スイーツと分類するのでなく、トマトでもセロリでも鶏肉でも、、
スイーツに出来ない!と考えることがナンセンスだと思う部分があります。
トマトはスイーツに出来ない~!
この考えを取り除くことでトマトを仲間にすることができた。
今ではまっか農園という部分も石井さんという部分ももちろんミディトマトとも美味しい関係。
このトマトを口にすることがない年は今ではあり得ない!
それは私にとって、うれしい悲鳴的なものなのです。
今までこのミディトマトでたくさんのレシピが生まれました。
クレイジースイーツと言われるものから心にも体にも優しいスイーツまで。
どのレシピも石井さんのミディトマトでないと美味しくできない!
スペシャルなスイーツばかりが出来ています。
それくらいこのトマトが美味しい!という証拠です。
はなまるをあげたい!表彰したい! 神棚にお供えしたい!そんなトマトです(笑)
オーバーリアクションですが私はこのミディトマトの大ファンなのです!
JOURNALでもお話をしていますが、今回は石井さんへ「ミキサーを持っていきますから~♬」と
意味のわからない連絡をして、バックにミキサーと蜂蜜をつめてハウスに向かい、摘みたてミディトマトをぎゅうぎゅうに入れてからガガーーーとミキサーと攪拌してジュースを作る。
一番一番おいしいトマトジュースが出来ました!!
この写真を撮っている時はみんなで大笑い!
何をしちゃってるの感があるのと、ミキサーがハウスにポツンとあるミキサーが寂しそうだから話しかけたくなります(笑)みんなでもういらないよーー!ギブするくらいガブガブと飲みましたねー!
でも渋みとか酸味がまったくなくてフルーツのようで飲みやすい!
今でも忘れられない思い出です。
真面目な話をすると、トマトジュースをその場で作るという行動のミラクルは、ひとつのきっかけとなるし、
色々な世界が広がる!だって今までにない発想ですから色々とこれから活用できるチャンスになります!
普段の農家さんはこんな出来事ばかりでなく、ひたすら作物を作ることが仕事です。
私で言えば、スイーツのことを考えるのが仕事です!
その状態からプラスすることができるのは、ラッキーでもあるし、今後がさらに楽しみに。
展開する・繋がる・仲間という関係も自然体で有りたいなといつも意識しているのです。
もうすぐ石井さんのトマトがまた赤い実をなる時期になります。
私のスイーツが今期はいくつ誕生するかな?もうイメージはいくつかありますのでトマトの収穫時期が楽しみです。
今期もまた何か仕掛けることができたら楽しいなーー!!
さて。何しようかなー!(笑)
そして、次回の回の登場は、、、と先に話してしまいますが
八女市にある製粉会社の田中製粉さんです。
実は今回の真っ赤農園の石井さんと田中製粉の田中さんはあることで繋がりがあります。
私は予想外の繋がりにびっくりするのと、こんな風にみんなが横に繋がったら楽しいなと
ワクワクする繋がりでした。
その繋がりから色々なところへ見学に行ったりして、とっても楽しい日々も過ごせたのでした。
トマトと小麦粉の繋がり。
さてなんでしょーか?この写真からも、何してるのかい?と思えるものです。
このお話は次のJOURNALと美味しい旅の途中(裏)にて。
ホントにワクワクするーーーー♫